- 2015-11-13 (金) 21:18
- ブログ
こんにちは!ピラティススタジオ Studio B-Meisterの広瀬です(^^)/
11月も半ばになり、街中はクリスマスムードに包まれ始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
関東でも紅葉が間もなく見ごろを迎えそうですので、移り行く季節を楽しみたいと思います(o^^o)
さてさて、そんな中 B-Meister では1ヶ月に1週間のお楽しみ!週替わりグループレッスン3週目にて実施される『Tye4』の日程が近づいて参りました♪♪
そこで!
今回は、一体この『Tye4』にはどのような動きがあるのかということをちょこっとだけお届けしたいと思います(^o^)/
さて、まずご紹介いたしますは『Tye4』の特徴の1つでもある『Standing』の動き。
ご存じの方も多いかと思いますが、ピラティスはリハビリとして創り出されたのがはじまり。
そのため寝た姿勢で行う動きが多く、マットピラティスの場合は自分の脚や腕、上半身などの重さを負荷として使います。しかし、この『Tye4』はバンジ―と呼ばれるゴムによって抵抗(負荷)を生み出すことが出来るため、立った姿勢での動きのバリエーションも豊富です♪
ちなみに、ピラティスの代表的なムーブメントの1つ『Hundred(ハンドレッド)』も立ったままで行えます!
こんな感じです(^^)/
片足立ちで行うためバランス強化も出来ますし、バンジーを押しながら手を動かしていくため腕のつながりも意識しやすい上に筋力強化としての効果も高いのです!
さらに、マットで行う動きで私のお気に入りはこちら(^o^)/
こちらはLeg Work(レッグワーク)の1例で、左の写真をスタートポジションとして左⇒右の写真のように脚を上げ下げしていく動きですが、脚を遠くに引っ張られているようなイメージで行うことで、普段使いにくくなっている股関節周辺の筋肉を使うことが出来ます。
ただ、この『イメージ』が慣れていない方にとっては実は結構難しいのです。
そこでTye4をつけて行うと、足についているストラップを実際に押していくので、まずイメージがしやすいです!
さらに、股関節を使う意識が難しい方は『脚の重さに負けてしまって十分に意識出来ない』ということも多いのですが、バンジーを手で引っ張りながら行うことにより、脚の重さを軽減させてくれるため、より『股関節』に集中しやすくなるのです♪
この動きを発展させて、Leg Circle(レッグサークル)やSide Kick(サイドキック)などもいつもより意識をしやすくなるので、とってもお気に入りです!
いかがですか?ちょっと『やってみたい!』思っていただけましたでしょうか(o^^o)
もしご興味を持っていただけた方は、プライベートレッスンではもちろん一番始めに書いたように、グループレッスンでも11月18日・20日・21日にて体感することが出来ますので、ぜひお問い合わせください!
また、11月24日(火)には『Tye4 Mat』のトレーナー資格コースも開催されますので、ホームページをチェックをしてみてください!(^o^)!
http://studio-b-meister.com/news/2015/10/2171.html
千葉県千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister