- 2018-07-18 (水) 18:51
- ブログ
こんにちは!
千葉のピラティススタジオ Studio B-Meister の広瀬です(^^)/
春先の予報通りの『酷暑』が続いてしまっておりますが、皆さま体調を崩されてはおりませんでしょうか(> <) 早目の水分補給で、熱中症対策をしていきましょう!! さて そんな中… 先週は、ピラティスの生みの親『Joseph Pilates』さん(以下 Joseph と呼ばせていただきます!)が行っていたスタイルのままの『クラシカルピラティス』を学ぶため、アメリカ ロサンゼルスに行って参りました\(^-^)/ 学びの場所は、ロサンゼルス市内にある『Vintage Pilates』
ファースト ジェネレーションと呼ばれる、ピラティスさんの直弟子のお一人である『Jay Grimes』さんがディレクターをされているスタジオです。
ピラティスはファースト ジェネレーションの方々、さらにその後の世代の方々によって、Josephの考え方の元に様々なスタイルが存在します。
そして、その中でもB-Meisterにてお伝えしているのは『ウエストコーストスタイル』と呼ばれるもの。
ファースト ジェネレーションのお一人である『Eve Gentry』さんという方が作られた『プレピラティス』と呼ばれる手法を、ふんだんに取り入れて行うスタイルです。
もしかしたら、他のスタイルのピラティスを受けたことがある方は、B-Meisterで受けていただくと、少しイメージが違うように感じるかもしれません(*^^*)
Eveさんは、Josephが行っていたピラティスの動きを、どんな方でも より感じやすく行えるように『プレピラティス』を作られたのです。
さてでは、なぜ今『クラシカル』を学ぶのか…?
それは『Josephの考え方(Eveさんは哲学と表現されています)』自体を、直接自分で感じていくことで、Eveさんが『プレピラティス』で何を伝えたかったのかを、さらに深く理解することが出来るからです!
実際、昨年Vintageでのレッスンを受けてからは、それまでやったことのあった様々なスタイルのピラティスが、全て繋がったように感じられて、レッスンや資格のコースで、皆さまにお伝えしたいと思うことが格段に増えたことを覚えています(^o^)
そして、前回から1年半の間にレッスンや資格コースを行わせていただきながら、Vintageにて学んで感じたことを自分の中に落とし込んで望んだ今回。
新たに たくさんのことを感じて、学んで来ました!
それは…
・Josephの哲学に対する理解
・それを伝えるべく ピラティスの各動きに対する理解
・ピラティスの伝え方
・動きの見方
・自分自身の身体の使い方
などなど などなど
今後のレッスンにて、また私自身も学ばせていただきながら、皆さまに今回の研修の成果をお伝え出来ればと思っていますので、よろしくお願いいたします!
千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister