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足のアーチ
- 2017-10-23 (月)
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こんにちは!Studio B-Meisterの佐野です。
一昨日は12月中旬並みの寒さ 関東周辺でも
標高の高い所では雪の降ったところもありました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
体調など崩されていませんでしょうか??
急に寒くなったので 何を着ていいのやら
冬物の用意も間に合わず
取りあえずあるものを重ね着して過ごしました 笑
少しずつ冬物の支度もせねば・・・。
これからの季節から よく見受けられる履物
ムートンブーツ 女性の方は履かれる方も多いのでは?
暖かくて 楽チンで見た目も可愛い
私も何足か持ってます。
でも長時間歩くと 足が疲れません…?
しかも履きならしたブーツほど…
ピラティス的に考えて?みました
履いたことのある方は お分かりになると思うのですが
靴の底がふかふかなのですが、インソールが平坦なものが
ほとんどです。
楽チンなのですが、土踏まずのサポートが弱いので
足底のバランスはとりにくいと思われます
履きならせばふかふかの中敷きもへたり ブーツ自体も
伸びるので 靴の中では指が泳いだり足にフィットしにくくなります。
アーチも崩れやすくなり 足のトラブルにもなりかねない・・
では快適に履くには・・・
ブーツの中に足に合ったインソールを入れることで
足の負担も軽減されます。
そしてご自身で行うケアをするならば・・
をご紹介いたします!
とにかく手っ取り早くの場合には
この子が大活躍です
フレックスボール!!
足の裏をコロコロするだけで足のアーチも復元します。
念入りに行うならば
セラバンドを使ってのフットワーク!!
足底筋のリリースもできますし足首も回すので
足の冷えにも効果的です
寒くなってくる季節 楽しみながらお洒落して
体にいいことしてあげましょう!(^^)!
千葉中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister
『脚』ってどこからでしょう?
- 2017-10-14 (土)
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こんにちは!千葉のピラティススタジオ Studio B-Meister の広瀬です(^^)/
10月としては記録的な暑さの日が続いたかと思いきや、突然11月中旬の寒さが訪れるという
少し洋服選びに戸惑ってしまう秋となっておりますが、いかがおすごしでしょうか(^^;
そんな中、B-Meister はちょっぴりハロウィン仕様♪
私が子どもの頃には、こんなイベントは無かったのですが…
(あ…年代がバレますね(^o^;)
賑やかになっている街の雰囲気を楽しみたいと思う今日この頃です!
さて、とことで…
本日のブログのテーマにもさせていただいた質問。
『脚』ってどこからだと思いますか??
まずは、現時点でのイメージをしておいてください(^^)/
下の写真の手の位置から下辺りなのか…はたまた…?
ところで最近は皆さまの健康志向の高まりもあり、テレビや雑誌などで専門的な筋肉や
骨の名前が取り上げられるようになってきています!
その1つとして最近よく耳にする筋肉が『腸腰筋』ではないでしょうか。
(あ…聞いたことがない方も今から説明しますので、お気になさらないでくださいね♪)
この『腸腰筋』。
実は2つの筋肉が合併した名称で、別々には『大腰筋』と『腸骨筋』と申します(^o^)
さてこの2つの筋肉がどのような筋肉かとご紹介いたしますと…
『大腰筋』は、第12胸椎~第4腰椎から大腿骨の小転子…つまり、腰辺りから太股の内側
『腸骨筋』は、腸骨から大腿骨の小転子…つまり、俗に言われる腰骨辺りから太股の内側
にかけてそれぞれ存在している筋肉です!
働きとしては、両方とも『大腿骨の屈曲 及び 股関節の安定』
つまり、歩いたり走ったり、はたまた階段を上る際の脚を挙げる時に使われます(^^)
さてここで質問です♪
皆さんは階段をダッシュであがった時、どこが疲れますか??
太股の前側という方…結構多いのではないでしょか?
しかし!
前述した通り、階段を上る時に脚を挙げるのは『腸腰筋』なのです。
もちろん、この動作に必要な筋肉は他にもありますし、太ももの前側も使われます。
ただ『メイン』で動くのはこの筋肉ってことは…?
どこが疲れるはずでしょう?(^o^)?
そして、そうなると最初の質問…
『脚』はどこからかのイメージもちょっと変わってきませんか?
解剖学上『下肢骨』と呼ばれる、いわゆる『脚』に分類される骨は『腸骨』から。
つまり、下の写真の手が置いてあるところ辺りからなのです!(^o^)!
となると…
最初の方の写真の手が置いてあるとことの下からが脚だと思って動くのと…
腸骨からが脚と思って動くのでは、だいぶイメージが違いますよね(^^)
ぜひぜひ今日からは『腰骨辺りから歩く!』なんて思って歩いてみていただくと…
ちょっと違った世界が見られるかもしれませんよ!?
千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister
歯の食いしばり
- 2017-10-07 (土)
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涼しくなってきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
戸田です。
私、先月親知らずの手術をしてきました。
真っ直ぐ生えていなかったので、口腔外科での手術だったのです。
そのとき、先生とお話した食いしばりについて書きたいと思います。
私もそうなんですが、
歯と歯をカチっとくっつけてしまう人はかなり多いようで
何かに集中っする時や、頑張っている時、寝ている時など、気がついたら食いしばってしまう人におススメのマッサージです。
歯と歯の間は本来2,3ミリ空間があるはずなんですが、
カチッとかみ合わせてしまう人は
首や肩、そして頭がガチガチの人が多いです。
それが頭痛を引き起こすことも多いので、自分は片頭痛持ちだと勘違いしてしまう場合も。
食いしばりが原因の一つで引き起こされる頭痛を緊張性頭痛と言います。
ココを毎日マッサージしてあげると、頭痛がなくなることも多々。
側頭筋と顎関節周辺。
こめかみと耳前のくぼみのところです。
マッサージしてみて痛い人はやってみる価値ありです。
寝ている時はどうしようもないので、マウスピースを使っている方も多いと思います。
食いしばりや、頭痛で心当たりのあるかたは、是非やってみてください。
ちなみに舌は上あごにあてるようにしてくださいね。
Ⅼの発音の場所です。
急に寒くなってきました。
風邪などひかないよう、ご自愛ください!
それではまた!
千葉 中央区 ピラティス studio B-Meister
きっかけ
- 2017-10-03 (火)
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Studio B-Meisterの武内です。
ピラティスに興味を持って始める方が増えてきているのも感じますが、まだまだ世間には認知されていないみたいですね。
まだまだ頑張らなきゃいけないと思う今日この頃。
始める方もきっかけはそれぞれ。
興味の持つ過程も人によってだいぶ変わりますね。
腰痛や肩こりで興味もった方も多いですが、動機もまたそれぞれ。
話聞くとそれぞれ興味深いです。
自分は身体の使い方の間違いに気づかされたのがきっかけでした。
それまでは色んなトレーニングしてましたし、教えてもいたので身体は動く方と思っていました。
なかった柔軟性も開脚出来るまでになって勘違いしていたんでしょうね。
ハードに体を動かしていたこともあり、身体のケアも追いつかず毎月故障。
特に腰痛は酷いものでした。
跳ぶことも多かったので膝も不安を抱えたまま。
そんな時に出逢ったピラティス。
びっくりしたのはあまりにも出来なかった事。
小さい動きなのに思うように動かない。
自分の身体にしっかり向き合っていなかった事を実感。
知っていると出来るは別だと。
出来ていると思い込んでいて、身体をしっかり感じることができていませんでした。
その出来ない悔しさもあってそのままどっぷりはまってしまいました・・・。
そして十数年・・・。
当時は柔軟性をキープするために2時間のストレッチをしていたのに、今ではそんなことせずとも維持。
ジャンプも不安抱えていましたが、今は気にせず思いっきり跳んでます。
背骨も肩甲骨もどんどん動けるようになって、身体のパフォーマンスもあがるばかり。
もっともっと動ける身体を目指しているのでこれからがまだまだ楽しみです。
あのままピラティスに出逢わずにいたら、身体の故障で動けない身体になって動く事を嫌になっていたかもしれませんね。
きっかけは人それぞれ。
自分はこんなきっかけでした。
多くの人がよりピラティスを体験してもらうために自分たちが出来ることは、きっかけとなる場をより提供出来ることですかね。
指導にも動きにも磨きをかけていきます!
Studio B-Meister
武内
空いてます!!
- 2017-09-23 (土)
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こんにちは!Studio B-Meisterの佐野です。
暑さ寒さも彼岸まで よくいったもので
朝晩めっきり涼しくなりましたね
日没も早くなりましたし 夜になれば秋の虫の音
秋を感じます
皆さま いかがお過ごしでしょうか?
秋の夜長に読書…なんて方もいらっしゃるのでは??
読書する時 たいていの方は座ってするかと思います。
ソファーやベットの上だったり
(中には寝ながらの方もいるかな?)
そこで今日は座るという事について
皆さん一日にどのくらい座っていると思いますか?
一日に座っている時間が最も長いのは
なんと日本人だそうです
最近の研究では
座り続ける時間が長いと身体に悪影響を及ぼすことが
分かってきたそうです
糖尿病や心疾患などのリスクが高くなるそうです
すでにオーストラリアでは国を挙げて
座りすぎ防止に取り組んでいるそうです。
同じ姿勢でいることは良くないんですね
座っていると脚の筋肉を使わないので
長時間座ることが続くときは
座ったまま踵の上げ下げ 足首を回したり
膝の曲げ伸ばしなどすると血流が良くなる
と思います
ピラティス目線で股関節周りを考えてみると
座る姿勢 股関節は屈曲位
このときの筋肉の状態は
股関節の前面では腸腰筋(股関節屈筋群)が収縮
後ろ側になる殿筋群は伸展
そのままの長時間・・・身体に良くなさそうなのは
お分かりになるはず
じゃ身体にいいことを!!
縮こまってるところは伸ばして
伸ばしているところは動かす
そんな観点もふまえた今月の追加グループレッスンを
決めました
まだ空きがございます
よろしければ是非ご参加ください!
お待ちしております
千葉市中央区 スタジオStudio B-Meister
Elizabeth Larkam 先生来日!
- 2017-09-17 (日)
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こんにちは!千葉のピラティススタジオ Studio B-Meister の広瀬です(^^)/
季節の良い9月の3連休真っ只中。
再び大型の台風が近づいてきている日本列島ですが、いかがお過ごしでしょか(> <)
フェーン現象も相まって、天候の安定しない日が続いておりますので、どうぞお気をつけてお過ごしください!
さて改めまして…
昨年の10月に引き続き、今年も8月末にピラティスマスターElizabeth Larkam氏が来日してくださいました!
B-Meisterからは、ワークショップに武内が参加、私もレッスンに参加させていただきましたp(^o^)q
Elizabeth先生は、ボディワークの革新者として世界的にも認められている方で、とても多くのピラティスファーストジェネレーション(ピラティスさんの直弟子の方々のことです)から学ばれています!
また、スタンフォード大学やサンフランシスコ大学、Saint Francis Memorial Hospitalなどで35年以上のピラティス指導の経験をお持ちの方なのです(o^^o)
そんなElizabeth先生の伝えてくださるピラティスは、とても繊細かつ新鮮(*^^*)
最近はテレビなどでも話題になることの多い『筋膜』などの最先端な理論を元に、足の裏や手の指・舌や目線からまでも身体の繋がりを感じていくものです。
ピラティスで代表的なムーブメント『ハンドレッド』や『ロールアップ』、『ブリッジ』さえも、Elizabeth先生の手にかかればとても大きく変化を遂げ、私の身体自体にも新たな発見がありました!
そんな革新的なElizabeth先生ですが、ピラティスさんの哲学をとても大切にされている方。
昨年のセミナーでも『ピラティスのどの動きも大好きで、ピラティスを伝えていくのが大好き。』と、心から嬉しそうにおっしゃっていたお姿は、今でも印象深く残っています(^^)
そして…
10ヵ月ぶりにお会いしたElizabeth先生は、やはりとてもあたたかな雰囲気で…
ムーブメント1つ1つについての学びの多さは言うまでもなく、それと共に本当に楽しそうにピラティスを伝えてくださる姿はインストラクターとして心に留めておかなくてはと感じる場面ばかりでした(*^^*)
第一次世界大戦の際にピラティスさんが生み出したものですが、このようなすばらしい方々によって常に進化をし続けているピラティス。
私は、なかなかまだ新しいことを生み出すところまでは難しいですが…(^^;;
そんな先生方から学ばせていただいた知識を満載に盛り込んで、これからもレッスンを行っていきます(^o^)/
千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister
千葉駅が様変わり
- 2017-09-12 (火)
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こんにちは!
studio B-Meisterの戸田です!
9月になりました!
ここ最近急に涼しくなりましたが、皆さま体調崩されていませんか??
お客様の足首を触ると、とても冷たい方が増えてきたな~という印象です。
今日お客様ともお話したのですが、
千葉駅が様変わりしております!!!!
JR駅中のペリエがオープン!
今週末にはSOGOの別館オーロラジュンヌモールがリニューアルオープンオープン!!!
レッスン前後も前より楽しめそうですね!
皆様、オススメのカフェや美味しいお店ありましたら教えてください!
ちなみに今日教えていただいたのは、栄町にあるオイソという韓国料理屋さん。
混んでるらしい…美味しいらしい…
行きたい・・・。
ちなみにスタジオ周辺のおすすめディナープレイス。(私の)
エスト!プロッシモ
というお店です。
ラザニアがおいしかった!!!
まぁこれもお客様に教えていただいたんですが…(笑)
本日、雨風強いです。
気を付けてお過ごしください!
それでは!
SEE YOU ☆
HAVE A GOOD DAY ☆
千葉 中央区 ピラティススタジオ
身体のつながり
- 2017-08-28 (月)
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こんにちは!Studio B-Meisterの佐野です。
8月ももうすぐ終わりですね
梅雨ような湿度でパッとしないなと思えば
また夏らしい暑さが戻ってきましたね
身体には大変堪えます・・・
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてタイトルにあるように身体のつながり
感じたことはありますでしょうか?
ピラティスを行う時に感じていただくことも
多いかと思います。
身体の凝っている一部分をほぐすのではなく
身体のつながりを考えてみる
例えば肩周りが凝ってるなと思ったら
手のひらや前腕などからほぐしてみる
膝周りがと思ったら
腰やお尻、ももの外側もしくは足底
などほぐしてみると
あら!楽になった!!と感じられるかも
しれません
一部分だけをみず 体全体を観察してみる
プレピラティスの動きで
仰向けになって両膝を立て 片脚ずつ外側に開閉する動作
左の写真がスタートポジションで、右の写真のように動いていきます。
脚を動かしていますが お腹の奥とのつながりを
感じる事ができます
普段の生活の中でも
身体のつながり 考えて感じながら動かしてみると
色々な発見があると思いますよ♪
千葉市中央区 ピラティススタジオ B-Meister
自分の身体を知ろう
- 2017-08-22 (火)
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Studio B-Meisterの武内です。
今年の夏は過酷ですねー。
5月から30度近くあがったり、梅雨に雨が降らずに炎天下続いたと思えば8月は曇り続きの梅雨のような湿度。
身体も疲れますよね。
なので今年は例年以上に体調の管理も難しいです。
スタジオのお客さんも前日に体調崩す方が続出しました。
年齢関係なく全体的に体調崩す方が多い印象です。
暑さでも身体は疲労しますが、冷房にあたっていても身体には負担をかけています。
身体がいつもよりだるかったり、いつもより身体が硬く感じるのもそこからくることもあります。
身体が疲労して、筋肉がいつもより硬くなっていれば身体はいつものように動けません。
それに気づかないで急に動けば、ぎっくり腰になることもあります。
夏場は暑いので身体も温まっていると勘違いしてアップをおろそかに運動してしまう方も多いです。
それが怪我を招く事もありますね。
身体はいつもベストな状態で動けるわけではなく、その生活での体の使い方によって、その疲労によって状態が変わります。
いつもしてないことを急に行えば体の状態は変わるのは当たり前ですね。
運動してない人が引越しの手伝いで重いものを1日持ち続ければ次の日は筋肉痛で動けないのは想像できると思います。
なので自分たちがやっているピラティスではプレピラティスというアプローチを使って体を自感させます。
これがとても大事なんです。
呼吸や自分の動きを感じて、いつもより動けているか動けていないかを感じれます。
自分の身体を知ることから始めるってことですね。
自分の癖に気づかなければ自分で改善出来ないのと一緒で、自分の動きがどこまで正しく動けるかを知ることで自分の動くべき範囲を把握していきます。
それを知れば無理に大きく動いて身体を痛めるリスクも減りますし。
今日はこの動きを抑えてトレーニングや運動をしようというように意識を持っていけます。
大きく動きをしなくても効果を出すのがピラティスですが、自分に効果的な動きを選んだら大きい動きじゃなかったというだけ。
自分に合った効果的な大きさを自分で気づいていきましょう。
なので身体が冷房にあたりすぎて疲れているなと感じられれば気をつけることも出てくるかもしれません。
なので自分の身体の声に耳を傾けてみましょう。
身体症状がひどくなる前に色々気づけるかもしれませんよ。
Studio B-Meister
武内 将吾
腕 こってませんか?
- 2017-08-11 (金)
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こんにちは!ピラティススタジオ Studio B-Meister の広瀬です(^^)/
ノロノロ台風が通り過ぎ、先日の台風一過の際は千葉も大変な暑さに見舞われておりました(^^;;
さて、そんなスタジオなので水素水サーバーのディスプレイは夏真っ盛り使用にしてみました♪
ニワトリ君の衣装が真夏の雰囲気とは若干アンバランスなことは気にしません(^^)v
いよいよお盆。
この後も湿気の多い日が続きそうですので、熱中症にお気をつけてお過ごしください!
さて今回のテーマは『腕こってませんか?』
いつもの如く、突然何を言いだすかというところではありますが(^^;
私はプライベートレッスンの際に、一番始めにお身体に触れさせていただき、張りの強くなっているところを少し緩めてから動き始めることも多いです。
そんな中で最近多くアプローチをかけさせていただくのは『腕の肘から下』。
理由は、右側の写真のように肩が内側に入ってしまっている方がとても多いからです。
??
『肩が中に入っているなら、肩を触らないの?』と思った方も多いかもしれませんね。
では試しに…
手のひらをギュッと強めに握ってみてください。
肘~手首の『前腕』と呼ばれる部分ですが、そこに力が入りましたよね。
さて…
この時の肩先がどうなっていますか?
内側に入った、もしくは入る方向の力が加わってはいませんか??
そうなんです。
身体はつながっている中で、手を握る⇒身体の全面の筋肉がONになりやすい(使われやすい)とう状況になるのです。
そんなつながりのある中、現代生活では…
スマホを握っていたり…パソコンのマウス操作をしてみたり…など、手を丸くさせている時間が長いのです。
もちろん『握る』という動作自体が4足歩行から2足歩行に進化した人間の特徴の一つでもあるので、そのこと自体がもたらした恩恵は多いのですが、それと引き換えに『肩こり』などの特徴も身につけてしまったようです。
…であれば…
せめて時々、このがんばり過ぎている『手』もいたわってあげませんか(^o^)/
実際、肘から下を緩めてあげると肩周りが楽になります♪
セルフマッサージ的にやるとしたら、こんなボールを使って手のひらや腕をコロコロしてあげるだけでも気持ち良いです♪♪
そうして緩めてから大切なことは…
きちんと腕を身体とつなげて動く感覚を身体に教えてあげること(^^)
腕と胴体のつながりについては以前のブログで書かせていただいているので、お時間がありましたら以下を見てみてください(^o^)/
身体は全てつながているので、使える筋肉を少しずつでも増やしてあげながら、頑張り過ぎてしまっているところを楽にしてあげられると良いな♪
と願っています(o^^o)
千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister