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11月追加グループレッスン

こんにちは!

studio B-meisterの戸田です。

11月の追加グループレッスンが決定しました。

今回はminisとマスターストレッチを使っていきます。

足の裏は身体の土台。

minisで足底から整え、マスターストレッチで背骨をしっかり動かし、

前後の姿勢の違いを感じてみてください。

11月18日(日)11:15~12:15
  27日(火)12:00~13:00

*シューズをご持参下さい。

皆さまのご参加お待ちしております!

千葉 中央区 ピラティススタジオ studio B-Meister


ニューヨーク研修

Studio B-Meisterの武内です。

先月の中旬から研修でニューヨークに行っていました。

今回はピラティスの創設者ジョセフ・ピラティスさんが住居兼スタジオとしていた場所での研修。

ピラティス指導者としては聖地とも言える場所ですね。

B-Meisterも所属するBESJの主催のこの研修には10名の参加がありました。

ただ初日はそのスタジオではなく、他の場所でしたがアメリカで老舗のピラティス団体 Physicalmind InstituteによるTy4とパラセッターのワークショップから。

長時間フライトのせいか身体はガチガチなのでパラセッターはいつも以上に効きましたが、より体の変化を感じることが出来た気がします。

そのあとは場所を移動して、セントラルパーク近くのマリカのスタジオに移動。

マリカはPhisicalmindのトレーナーであり、パラセッターの開発者。長年ニューヨークシティバレエでコンディショニングを担当しています。

日本ではあまり知られていませんが、アメリカのピラティス会ではかなりの知名度があります。

そのマリカのスタジオでは元々Phisicalmindで講師も務めていたレスリー・パウエルから肩のワークショップを受けてきました。

肩をさげようとすることで余計な力みを生み出しそれがより肩や腕の動きの邪魔をしていると、簡単にいう所そんな内容。

それをピラティスの動きに応用していくのですが、その応用力がピラティスの経験の長さを語っていました。

アジャストも全然力が入っていないのに筋肉を正しい方向に導いてくれます。

簡単な動きしかしていないのに、肩の位置がかなり変わります。

人の身体を知り尽くしているかのよう。

かなり勉強になりました!

二日目以降はジョセフのオリジナルスタジオがあった場所でカローラアプローチを学びました。

自分達はジョセフの弟子の中で長く共に働いていた、イヴ・ジェントリーのアプローチを主体としていますが、ジョセフが自分のスタジオ以外で初めてスタジオ開設を許可されたカローナというお弟子さんに直接学んだRolates Pilatesのロベルタが今回の講師。

セカンドジェネレーションと呼ばれるジョセフの弟子から直接認定された方たちの一人です。

朝の9時から夕方までの長丁場が連日でしたが、情熱的な教え方で疲れを見せても一生懸命に教えてくれます。

自分たちとまた違ったアプローチなので、同じムーブメントでも意識が違って興味深い。

自分のわがままで歴史も長い時間聞けたので、より興味がわきました!

今回の学びも今後の指導に取り入れていきます!

また細かいところは報告いたします。

Studio B-Meister
武内 将吾


初めまして♪

こんにちは!!

新しく Studio B-Meister のスタッフになりました、小川桃子と申します。
簡単に自己紹介させていただきます。

元々運動や筋トレがすごーーーく苦手で、細ければ筋肉なんていらないと思って極力避けてきました。笑

ですが魅力的なメリハリのある身体に憧れてピラティスを初めてました。
最初は筋肉が付いていくことに抵抗を感じながらも続けていくうちに、どんどんピラティスにハマっていき今ではすごーーーく大好きになりました♡

そんな私でも続けていくことの出来たピラティスを
運動が苦手!私には無理!だけど運動しなくちゃいけないのはわかっているんだよね~
と思っている多くの方に知って経験してもらいたく、
こんな私だからこそ教えられて、共感できることがあるのではないかなと思い、突然OLを辞めて今ここにいます!!

まだまだ未熟者な私ですが、笑顔&元気いっぱい頑張ります!!!

皆様どうぞよろしくお願いいたします。


歴史セミナーが開催されます

こんにちは!

B-Meisterの戸田です。

もう8月も終わり。少しは涼しくなってくれるんでしょうか・・・?

本日はセミナーのお知らせ。

来月、私も待望のセミナーが開催されます。

ボスのマニアックさが炸裂するであろう歴史セミナー。

歴史セミナーはあまり開催されないのでお勧めです。

年々アップデートされて、今回が一番盛りだくさんになるんだろうと勝手に想像しております。

ピラティスがどういった経緯で生まれ、広まってきたか、どういったスタイルがあるのか、ピラティスとはなんなのか・・・

「へ~~~!!!」
「知らなかった~~~!!!」

と感じることばかりで面白いこと間違いなしです。

ピラティスへの理解が深まります。

皆様のご参加お待ちしております!

「ピラティスの歴史」
9月29(土)12:30~15:30
担当:BESJ代表 武内 将吾

千葉 中央区 ピラティススタジオ studio B-Meister


お試しください

こんにちは!ビーマイスター佐野です。連日猛暑続きですが
体調など崩されておりませんでしょか??
上手に暑さ対策していきましょう

今年の暑さは異常です・・・こうも暑いと全身から汗が吹き出ますねぇ
頭からも顔からも・・・

頭蓋骨は22個の骨がパズルのように組み合わさってできています(舌骨をいれると23個)
顔面を作っている部分を顔面頭蓋といいます
その上には 顔の表情をつくる表情と
咀嚼筋といわれる 咬筋 側頭筋などがあります。

顔の筋肉といえば・・リフトアップ
顔の筋肉はたくさんあるのに意外と使っていなかったりして?
表情豊かなら違いますが・・
そして今の現代人は昔の人に比べて顎を使わなくているそうです。
食事にかける時間が短くなったり 柔らかいものを
好んで食べるようになったなどの理由だそうです

筋肉は使わなければ固まります
使い過ぎてもケアをしなければ疲労がたまります。
ご自身でケアしてみたいなと思われた方
必見です!!

8月19日(日) 13:00~15:00
男性エステティシャンとして有名な 大澤隼人さんによる
首、 顔 、頭のセルフケアのセミナーを開催致します。

ぜひこの機会に学んでみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方はお問い合わせくださいませ

千葉市中央区 ピラティススタジオStudio B-Meister


ロサンゼルスにて学んで来ました!

こんにちは!
千葉のピラティススタジオ Studio B-Meister の広瀬です(^^)/

春先の予報通りの『酷暑』が続いてしまっておりますが、皆さま体調を崩されてはおりませんでしょうか(> <) 早目の水分補給で、熱中症対策をしていきましょう!! さて そんな中… 先週は、ピラティスの生みの親『Joseph Pilates』さん(以下 Joseph と呼ばせていただきます!)が行っていたスタイルのままの『クラシカルピラティス』を学ぶため、アメリカ ロサンゼルスに行って参りました\(^-^)/ 学びの場所は、ロサンゼルス市内にある『Vintage Pilates』

ファースト ジェネレーションと呼ばれる、ピラティスさんの直弟子のお一人である『Jay Grimes』さんがディレクターをされているスタジオです。

ピラティスはファースト ジェネレーションの方々、さらにその後の世代の方々によって、Josephの考え方の元に様々なスタイルが存在します。
そして、その中でもB-Meisterにてお伝えしているのは『ウエストコーストスタイル』と呼ばれるもの。
ファースト ジェネレーションのお一人である『Eve Gentry』さんという方が作られた『プレピラティス』と呼ばれる手法を、ふんだんに取り入れて行うスタイルです。

もしかしたら、他のスタイルのピラティスを受けたことがある方は、B-Meisterで受けていただくと、少しイメージが違うように感じるかもしれません(*^^*)
Eveさんは、Josephが行っていたピラティスの動きを、どんな方でも より感じやすく行えるように『プレピラティス』を作られたのです。

さてでは、なぜ今『クラシカル』を学ぶのか…?

それは『Josephの考え方(Eveさんは哲学と表現されています)』自体を、直接自分で感じていくことで、Eveさんが『プレピラティス』で何を伝えたかったのかを、さらに深く理解することが出来るからです!
実際、昨年Vintageでのレッスンを受けてからは、それまでやったことのあった様々なスタイルのピラティスが、全て繋がったように感じられて、レッスンや資格のコースで、皆さまにお伝えしたいと思うことが格段に増えたことを覚えています(^o^)

そして、前回から1年半の間にレッスンや資格コースを行わせていただきながら、Vintageにて学んで感じたことを自分の中に落とし込んで望んだ今回。
新たに たくさんのことを感じて、学んで来ました!

それは…
・Josephの哲学に対する理解
・それを伝えるべく ピラティスの各動きに対する理解
・ピラティスの伝え方
・動きの見方
・自分自身の身体の使い方
などなど などなど

今後のレッスンにて、また私自身も学ばせていただきながら、皆さまに今回の研修の成果をお伝え出来ればと思っていますので、よろしくお願いいたします!

千葉市中央区 ピラティススタジオ Studio B-Meister


モヤモヤ…

こんにちは!ビーマイスターの佐野です。
毎日パッとしないお天気で 梅雨明けが待ち遠しいですね
皆さま いかがお過ごしでしょうか

この時期 気分がパッとしない
疲れが取れないなど
体の不調を訴える方が 増えてきます。

一説には 気圧の変化が関係している
気象病 とも言われたりしています。

気圧が変化すると 体がそれに反応して
自律神経が活発になります

自律神経には 緊張・興奮作用によって心身を活発にする『交感神経』と
       休憩・鎮静作用によって心身をリラックスさせる『副交感神経』
の二種類があります
ONとOFFのスイッチといったら分かりやすいですね

この二つがシーソーのように一定のリズムで働いていますが
いずれかの神経が過度に働いたりすることで
リズムが乱れたりすれば 身体に悪影響が現れます

様々な症状がありますが
よく言われるものは 頭痛や耳鳴り
自律神経が乱れることで 血液循環が悪くなることによって
起こると考えられています。

背骨には自律神経が通っています
パソコンやスマホなどでの首の背骨のストレスであったり
不良姿勢による背骨のストレス
これがまた 自律神経の乱れを助長したりもします

ピラティスでは背骨をリリースし整えて
正しく動かすムーブメントがたくさんあります。
ぜひ この時期 背骨を動かしてスッキリしに
いらしてくださいね
お待ちしております!

千葉市中央区  ピラティススタジオ B-Meister


バレエの1stポジション

こんにちは!

戸田です。

めっきり梅雨らしくなってきました。

気圧や気温の変化で体調崩されていませんか?

さてさて、

本日は「過伸展」のお話。

バレリーナさん向けにお話をしていきたいと思います。

過伸展と言うのは文字通り、過度に伸びすぎてしまう関節の事。

肘でいう、「サル手」もそうです。

一般の方でも過伸展の方は沢山いますが、

バレエをやっている方、
1stポジションで膝はついているのに踵がつかないのが過伸展(hyper extension)です。

これはX脚ではありません。

この左の足のように
膝がギュイーンと入るのに憧れているバレリーナさん達も多いのでは・・・?

こっちがⅩ脚。

過伸展は
膝を押し込むことになるので、関節に多大な負担がかかり、
・前のふとももが発達する
・ハムストリングが使えない
・お尻が使えない
・重心が後ろになる
・コントロールができない
・足底を使えなくなる
・ケガをしやすくなる
・見え方としても短くなる

など・・・あまりいいことがありません。

綺麗じゃん!!!!
と思うかもしれないけど、
コントロールが出来ていないひざの過伸展はかなりの確率で怪我を生みます。

多少の怪我をしても綺麗に見えるからいい!!と言う人は別ですが。

過伸展の人は、膝周りのサポートがゆるいので、
しっかりした筋力を付けることが怪我の予防や軸の安定につながります。

遺伝の人もいるし、関節が柔らかい人ほど大変だけど、
コントロールが出来るようになれば安定感も増すし、
怪我も少なくなるし、美しくなるし、上達もする。

踵と踵はつけて1stポジションをとる練習をすること。

膝のお皿を上に(付け根の方に)持ち上げる練習をすること。

これ、とても大事です。

Ⅹ脚と過伸展は別。
膝を伸ばすことと過伸展も別です。

バレリーナさんたちは
「膝をのばしなさい!!!」と先生に言われて、
膝を押し込んでいないかチェックしてみてください。

バレエをやっていない方でも、
普段何気なく立っている時、膝を押し込んでいないかチェックしてみてください。

バレエのためのワークショップできたらいいな~と
考えている今日この頃。

バレエのためのトレーニングの質問もお受けいたしますのでお気軽に!

それではまた!

千葉市 中央区 ピラティススタジオStudio B-Meister


新ツールBo

Studio B-Meisterの武内です。

湿度も高くなってきたと思ってたら梅雨入りましたね。

去年は梅雨らしくない梅雨でしたが今年はどうなることやら・・。

さてさて、毎年来日の度に当スタジオでもワークショップやプライベートレッスンをしていただいているYoshinoriさん。

また7月の来日(帰省?)でもスタジオに来てくれます!

Yoshinoriさんはアメリカのサンディエゴで活躍する日本人のピラティストレーナーで、ピラティス界の著名な人たちも指導を受けにいくデボラ・レッセンの元で学び、ジョセフ・ピラティスのオリジナルスタジオ兼住居だった所にあるピラティススタジオで働いた経歴のある方です。

アプローチの仕方も大変興味深く、来日する度に彼のプライベートレッスンを受けにピラティスの様々な団体の人達が受けに行っています。

Studio B-Meisterでも自分が知りたい内容を元に無茶ぶりしてワークショップを開催させていただきました。

そして今回はYoshinoriさん発案の新ツール『Bo(ボー)』の指導者認定コースを日本で初めて開催し、その三か所の内の1つが我がStudio B-Meisterになります!

世界最大のピラティスのカンファレンスを行っているPMAでも昨年とその前の年に出展して、イギリスにピラティスを広げたアラン・ハードマンもスタジオにBoを導入したりと、ピラティス界の大物にも好評を得ている期待の新ツールです。

柔らかい素材で出来た棒状のツールで、手や足でつぶしながら転がして身体を改善へと導きます。

座っていても背骨まで動きを出せるので、デスクワークの合間にも使え、車いすの方にも背骨の筋肉をしっかり動かすことが出来ます。

そのBoのエクササイズも気になるところですが、自分が一番注目しているのはYoshinoriさんの教えているその考え方のコンセプトがこのコースによって学べること!

自分はこれが一番楽しみです。

団体越えて受けに来るピラティス指導者の人達はそれが知りたくて受けに来ている人も多いと思います。

7月5日の木曜の一日コース!

枠もだいぶ埋まってきましたが、定員を当初より増やしたのでまだ空きはございます!

興味ある方は是非お問い合わせください!

Studio B-Meisterでも受付しております!

次回の開催はまた来日の機会だと思うので、まだまだ時間はかかると思います。

今がチャンスですよー!

受講した方はワークショップの開催も出来、希望があればBoの代理店を結ぶことも出来ます(条件有)。

ピラティススタジオやフィットネスクラブ、バレエスタジオだけでなく老人ホームなど活躍の場所は運動施設以外にも見出せそうなツールです。

自分も勿論申し込んでます!

一緒に学ぶ方募集中です!

Studio B-Meister
武内 将吾


参加してきました

こんにちは!ビーマイスターの佐野です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先日 イタリアより来日された
マスターストレッチのマスターティーチャー
Ivana氏によるセミナーに参加してきました。

初めての空間とセミナーでしたので
かなり緊張しました。

セミナーが始まり足底のアップとして
足指を一本ずつ動かすものがあったのですが
なかなか動かず…でも何度も丁寧に繰り返していくと
徐々に動き出しました
いかに普段動かしてないかってことですね

そしてマスターストレッチを履いてムーブメントを
行いました。
背骨の引き伸ばしであったり いろいろなことを
再確認した時間でした。

特に印象的だったのが
音楽を使って動いたことです
クラシックの曲に合わせてムーブメントを行う
まるでバレエのような感覚でした
元々はバレエダンサーのトレーニングなどのために
開発されたツールですもの…納得です!!!

セミナーのあと一時間のレッスンを受けました
こちらでは後半仰向けになって
マスターストレッチを負荷にして
ピラティスのムーブメントを行う内容でした。
なかなかきつかったです(笑)

あっという間に終わってしまった3時間
いろいろな気付きもたくさんありました
この経験を今後レッスンで活かせるよう
精進したいと思います

千葉市 中央区 ピラティススタジオStudio B-Meister


千葉のピラティス - Studio B meister(スタジオBマイスター)

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MAIL:info@studio-b-meister.com

営業時間/10:00~20:30
(土日祝/19:00・木曜休館)

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